社員の横領・カラ出張|報告と実際の行動が一致しているか

社員の横領・カラ出張

TRUST JAPAN ・ ベトナム企業調査

出張報告は、毎回きちんと出てくる。
それでも、行ったかどうかが分からない。

日程も行き先も書かれていて、領収書も揃っている。書類が整っていることが、かえって確かめられない理由になっています。トラストジャパンは、報告された内容と実際の行動が一致しているかを現地で確かめ、日本語の報告書にしてお渡しします。

ベトナムの現地法人では、日本側から見えるのは提出された書類だけです。出張の申請と、精算された経費と、その月の売上。並べても矛盾は出てきません。書類は本人が作っているからです。

勤務時間中の所在も同じです。取引先を回っていると報告されれば、日本からは確かめようがありません。訪問先に問い合わせれば、その時点で本人にも伝わります。

当社がお引き受けするのは、報告された内容と、実際の行動が一致しているかどうかを現地で確かめることです。ベトナム国内に常駐する体制で、対象の所在を日付と時刻を添えて記録します。

TYPE先に、どちらかを決めます

ひとくちに社員の不正といっても、確かめ方も、かかる日数も、大きく2つに分かれます。最初にどちらを確かめるかを決めることで、費用も期間も変わります。

カラ出張 ― 報告と、実際の行動のズレ

出張したことになっている日に、対象がどこにいたか。申請された都市へ実際に移動したのか、それとも普段の生活圏から出ていないのか。出張は日程が事前に分かっていることが多いため、確かめる日を絞りやすく、短い期間で結論が出やすいのが特徴です。

経費の水増しも同じ枠で見ます。精算された飲食や宿泊が、業務として動いた日のものかどうか。ここは金額ではなく、日付と場所の一致で判断します。

横領・裏取引 ― 勤務時間中に、何をしているか

会社にいることになっている時間に、実際はどこで誰と会っているか。取引先を回っていると報告されているなら、その訪問先に行っているのか。特定の相手と繰り返し接触しているかどうかは、一度では分かりません。複数回の確認が必要になるため、カラ出張より日数がかかります。

両方が疑われる場合もあります。その場合は、日程が特定できるカラ出張のほうから着手することが多いです。先に一つ事実が固まると、その後の範囲を絞りやすくなり、結果として全体の費用が下がります。

RECORD記録できること、記録できないこと

現地での確認によって何が残るのかを、着手の前にお伝えしています。期待されている内容と、実際に残るものがずれたまま進めるのが、一番よくありません。

項目報告書に残るかどうか
日付と時刻残ります。ベトナム時間で統一し、日本との時差を明記します
滞在していた地域残ります。地区名と最寄りの目印を添えます
立ち寄った場所の種類残ります。飲食店、事務所、住宅といった区分で記載します
同席していた相手の有無残ります。人数と、複数回にわたって同じ相手かどうか
会話の内容残りません。当社は会話の内容を取得しません
建物の中で起きていること残りません。外から確かめられる範囲までです
口座の入出金、出入国の記録残りません。捜査機関の手続きを通じてしか開かない仕組みです

写真や映像を添えることもありますが、写るものには限りがあります。夜間、屋内、距離のある場所では、人物が判別できないこともあります。何が写り、何が写らないかは、着手の前にお伝えします。

ベトナムには個人情報の保護に関する規制があります。当社は現地の法令に従って調査を行い、法に触れる方法で情報を取得することはありません。確かめられる範囲は、その前提のうえでお伝えします。

PREPARE情報が多いほど、費用は下がります

この種の調査で費用が膨らむのは、確かめる日と場所が絞れないまま、長く動くことになった場合です。逆に、いつどこを見ればよいかが決まっていれば、短い日数で終わります。

着手の前に、お手元にある範囲で次をお聞かせください。すべて揃っている必要はありません。

  • 出張の申請書、日程、行き先。カラ出張を確かめる場合、これがあるかどうかで日数が大きく変わります
  • 勤務時間と、通常の勤務地。何時にどこにいるはずなのか、という前提が必要です
  • 対象の方の写真。社員証や社内資料のもので構いません。ない場合は、体格や年齢などの特徴をお聞かせください
  • 疑いを持たれたきっかけと、その時期。いつ頃から続いているのかによって、見る期間が変わります
  • すでに社内で誰が知っているか。本人に伝わっている可能性があるかどうかは、進め方に関わります

写真がない、日程が分からないという状態でもお受けします。その場合は、まず対象を特定するところから始めることになり、その分の日数が加わります。何が揃っていて何がないかを踏まえたうえで、想定される日数と費用を着手前にお伝えします。

REPORTお手元に残るもの

確認できた事実を、日付と時刻を添えて時系列に整理した報告書をお渡しします。社内の会議資料として、また顧問弁護士へ相談される際の材料として、そのままお使いいただける形にしています。

報告書の言語
日本語
時刻の表記
ベトナム時間で統一し、日本との時差を明記します
場所の表記
地区名と、最寄りの目印、施設の種類を添えます
対応地域
ハノイ/ハイフォン/ダナン/フエ/ホイアン/ニャチャン/ホーチミン/カントー ほかベトナム全土
現地体制
ベトナム国内に常駐。日本からの派遣ではありません
日本側の窓口
総合探偵社トラストジャパン(埼玉県公安委員会 第43210012号)

場所の書き方には気をつけています。現地の住所をそのまま書いても、日本で読む方には伝わりません。その場所がどういう性質の場所なのかが分かるように記載します。

結果として、報告された行動と実際の行動が一致していたという結論になることもあります。その場合も、確認できた事実としてそのまま報告します。疑いが晴れることも、社内で判断するうえでは同じだけの意味があります。

報告書は、そのまま日本での手続きの検討に使える形で整理してお渡しします。弁護士や法律事務所からのご依頼も受けています。

出張は、記録の上では成立しています。

FAQよくいただくご質問

本人に気づかれずに進められますか

社内の方や取引先に接触せずに行います。ただし、絶対に気づかれないとは申し上げません。相手も生活している以上、想定外のことは起こります。日程が特定できている日に絞って確認するほうが、気づかれる可能性は下がります。日本側でどなたに共有するかも、着手前にご相談ください。

写真や映像は、どこまで写りますか

夜間、屋内、距離のある場所では、人物が判別できないこともあります。写らないものを写るとは申し上げません。何が記録できるかは対象の行動によって変わるため、着手の前に想定される範囲をお伝えします。また、建物の中で起きていることは対象外です。

地方都市でも対応できますか

対応します。ハノイ、ホーチミンのほか、ダナン、フエ、ニャチャン、カントーなどでも実施しています。ベトナム国内に常駐する体制のため、日本から人を送る必要がありません。ただし主要都市から離れる場合は移動の時間が加わるため、その分の日数と費用を着手前にお伝えします。

報告書は、解雇や処分の判断に使えますか

当社がお渡しするのは、確認できた事実を整理した記録です。それを社内でどう扱うか、雇用契約や現地の労働法に照らしてどう判断するかは、依頼者と、依頼者が相談される専門家が決める領域です。当社は判断そのものには立ち入りません。報告書は、その検討にそのまま使える形で整理してお渡しします。

まず、状況をお聞かせください

整理できていない段階で構いません。お伺いした内容から、確かめられることと確かめられないことを、先にお伝えします。ご相談は無料です。秘密は厳守します。

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